鳥取県社会福祉協議会 共催事業

平成２９年度　鳥取県特別事業

２月２０日〜２１日の２日間で事業を実施しました。
（事業実施時点では、鳥取県では唯一、南部町にコミュニケーション麻雀が入っている状態です）
今回、鳥取県社協との共催で、西部・中部・東部のサロンの世話人の方々や、各市町村社協の担当者の方々に
体験していただくことが叶いました。

参加者の声（一部抜粋）

●  今後の課題として、方法を考えるきっかけになりました。 ●  無理なく楽しめた。地域のサロンに取り入れたい。声を出すことでふれあいが深くなり、笑顔も出た。 ●  マージャンは初めての体験でしたけれど、皆のコミュニケーションが出来るし、すごく楽しかったです。 皆の意気が上がると思います。 ●  私のサロンには男性利用者が無く、女性ばかりなので、ゲームの主導者が無くてどうかな？ と思うことがありました。 でも、参加できて楽しかったです。楽しく、チームで声かけ、笑顔でお互いの頭を使い、 仲間づくりに良いゲームでした。（利用してみたい）

コミュニケーション麻雀協会として… 　　研修の進め方は、県社協と相談しながら、体験の部と、講演の部の2部構成で進めました。要望に応える形で 　　「サロン活動における課題」に焦点を当てながらプログラムを組み、それに対しての参加者の反応も深くうなずく場面も 　　多くみられました。男性が集まらない、内容のマンネリ化、新たなメンバーが増えない、世話人が交代出来ない等。 　　全国で起こる問題や課題解決方法を見出そうとされている参加者は笑顔時々真剣な眼差しを繰り返す2時間となりました。